やっぱり持久走は・・・ね

今朝、なかなか起きられずな娘。
7:55に私が抱き上げて上体を起こしたところから、急ぎ準備。
8:10には高らかに「いってきま~っす!」

と、キッチンの流しを見ると、「食器が一人分出てない!」
朝ごはんを食べていってなーーーーい!

ちょっとまってよぉ~
薬ケースに今朝の分の薬はない。
ヨーグルトの食べ終わりはある。
薬の残骸もある。

あぁ、こういう日ってなんかありそう・・・
何もなければよいけれど・・・
と思っていたら、12時前に、案の定、学校からの電話。

「3時間目の体育で持久走があり、息苦しいということで風の抜ける涼しい場所でしばらく横になっていたのですが、なかなか回復しないようなので、今、保健室で寝ています。」

朝ごはん食べないからだよ!もう!

とりあえず冷たいスポーツドリンクを持って学校へ。
保健室で寝転がっている娘に声を掛けると

「あはははは~ 朝ごはん、食べるの忘れてることに気が付いたのが、校門の前でさ~。
お腹がぐ~って言うから、あれ?あ!食べてない?!ってなったんだけどね~」

とはいえ、朝ごはんを食べていたとしても、この暑い中、持久走を最後まで走ったら、心拍数は上がりきらないのだからこういうことにはなるよね。

明日から、朝寝坊の時には、朝ごはんも監視しようと誓うのでした。

QT延長症候群2型の娘のこと

13歳にて遺伝子検査により先天性QT延長症候群の診断がおりた娘の治療や生活について載せています。 致死性不整脈の1つ、突然死の原因となる【先天性QT延長症候群】。 厚生労働省の難病指定から外れましたが、完治することのない病気です。 5歳から始めたバトントワーリングというスポーツでは、選手として活動してきました。 治療により体調や日々の生活に大きな影響があります。 それでも毎日を元気に生きています。

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